マンションのタイプについて
マンションのタイプについて
一口にマンションといっても、さまざまなタイプがあります。大きくは4つに分けられます。小規模、大規模、低層、高層マンションの四つです。 更にその中でも、住む人によってファミリー、シングル、DINKSと3つに分けられます。それでは、それぞれの特徴について簡単にご説明していきましょう。
敷地の規模
小規模マンション 小さめな土地の敷地内に一棟だけ、単体で建っているマンションの事です。 たくさん供給されていますので、地域や希望の間取りを選ぶときには選択の幅が広がって助かります。物件ごとの世帯数が少なめで、居住者間のコンタクトが取りやすく、共同意識をもって生活していくのが比較的容易というメリットがあるでしょう。ご近所の方と気軽にあいさつしたり、お付き合いしやすい環境になります。一方デメリットは、大きな敷地を必要としないためにさまざまな敷地での計画が可能で、周辺の住環境による影響を受けやすいことが上げられるかもしれません。 自分のマンションの隣にいきなり大きな建物が建ってしまう、なんて可能性もあるでしょうし、限られた建築面積を分譲面積にさいてしまうことが多いため、計画可能な共用施設が限定されてしまいます。必要最低限度の管理人室などが、共用施設として設けられてしまうことが多くあります。共用施設を充実させるよりも、できるだけ分譲できる部屋を多くする傾向があるといえるのですね。
大規模マンション 広大な敷地を使って敷地全体を総合的に計画して計画的に建設されます。 メリットはそれぞれの棟の配置についてそれぞれ、日照・プライバシー・利便性などに配慮した計画が可能であることです。公園、広場、キッズルームなどの共用施設が充実しているものも多数ありますね。ですが、世帯数が多いために居住者間のコンタクトが取りにくく、共同意識をもって生活していくことが困難な場合も出てきてしまいます。たくさんの人が生活しているためか、「お隣さんの顔さえ知らない」という話もよく聞く事ではないでしょうか。マンション管理をする側から言えば、いかにこの点を解決するかが大きなポイントになってくるのです。 共用施設が充実している反面、小規模マンションにはないその共用部を修繕するための費用など、長い期間でみた場合にきちんと維持していくための費用を、居住者全員で考えていく必要があるのです。居住者全員で、ですね。マンションですから。
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