一戸建てを手に入れた?私
私は東京で生まれて東京で育ちました。ごく普通の親の元で生まれましたが、家は貧乏で、借家住まいが長い事続きました。そこで生活している時に、私は一戸建てへの憧れが強くなったような気がします。
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学校を卒業して、サラリーマンになり、働きはじめましたが、この会社の給料では、絶対に一戸建ては買えないとわかりました。私はいつか一戸建てに住みたいと思っていましたので、ここでとある作戦に出ました。
都会を離れて、田舎で暮らそう、そう、これからは田舎暮らしの時代だ! と友人に叫びながら、私は実家を出ました。とある南の島で暮らし始めました。
憧れの一戸建ては、その島でも手に入れるのは大変でした。現地で生まれて現地で育った人なら大丈夫みたいだたのですが、見ず知らずの者がひょいと移住して、ほいほいと家を建てられるほど、田舎暮らしも甘くはありませんでした。
ところがです、人生の大きな転機が私に訪れたのです。
さてさて、一息入れましょうか。
私は独身で田舎暮らしをはじめたのですが、ホームページを立ち上げて遊んでいると、とある女性が引っ掛かりました。なんやらかんやらで、その女性と一緒になる事を決意したのです。
その女性は、とある東北の地方都市に在住していました。実家は土地が100坪もある、大きな一戸建てで、そこにお父さんと一緒に住んでいたのです。私は大きな決断を迫られました。このまま憧れの田舎暮らしを続けるか、それとも彼女の実家に行って暮らしてみるか。さて、どうするか。
いろいろと考えた結果、田舎暮らしを諦めて、カミサンの実家へ身を寄せる事になりました。いわゆるマスオさんです。一応、表札は二枚貼らせてもらうことができましたので、親には面子が立ちました。
こんな成り行きで、私は一戸建ての家に住むことになりました。人生、どこでどんな風に展開するのか、全くわかりません。一戸建てに住もうと思っても住めない人は沢山います。私も一生住めないものだと思い込んでいました。ですがです。こんな展開になってしまったのですね。
素晴らしいところは、庭でゴルフのスイングの練習が出来る事です。こんな事は、東京にいたのでは考えられません。また、お義父さんとの暮らしもありますが、トイレや風呂や台所で時々気を使うこともありますが、基本的には私は働きに出ている時間が長いので、そんなに気にはなりません。
こんな風な人生の展開もあるのだ、という事で、お知らせがてら記してみました。ご参考にはならないかな?
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