一戸建て、こだわりのポイント†
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一戸建て、こだわりのポイント†
「構造(地盤)」
いくら頑丈な建物でも、弱い地盤の上に建てたのでは意味がありませんよね。地盤が強いか弱いか、確認するためには地盤の調査を依頼しましょう。もし地盤が弱い場合には、地盤の改良が必要になってきます。地面の表面近くが弱い場合は「表層改良」といって、セメント系の固め材と表土をかき混ぜ、表面部分を面として固める改良が必要になってきます。これは、浅い部分だけが弱かった場合の改良方法です。反面、地面からだいぶ深いところまで弱い場合は、硬い地盤まで穴を掘り続け、セメントを土の中に流しこみ、、柱状の杭をつくる改良(柱状改良)が必要になってしまいます。この方法なら、相当の地盤の深いところまで対応する事ができます。このように地盤が弱い場合は改良を行わないと、建物が傾いてしまったり(不同沈下)、そのまま沈んでしまったり(圧密沈下)する恐れがあるのです。目に見えない部分こそ、よく知っておくことが大切になってくるのです。
「外観」
外観は、大きく分けて洋風と和風の2つがあります。最近は洋風の住宅が増えてきましたが、私達日本人には、まだまだ和風住宅も人気があります。見た目の違いはもちろんですが、実は細かい部分もかなり違います。ここでいくつかを比較してみましょう。なかなか面白いですよ。
屋根の長さーその辺にある家を見てみて下さい。あまり気が付かなかったことですが、和風住宅は屋根が深くはりだし、雨から外壁を守るような造りになっているのがわかるのではないでしょうか。対して洋風住宅は、あまり屋根を深くしないほうが、見た目にはお洒落な感じになりますよね。ただ、屋根が深くないので外壁が汚れたり、痛みやすくなったりする事を覚悟する必要がありますね。
玄関入口ー和風では引戸、洋風では開き戸が、一般的に使われることが多いですね。小さなお子さんやお年寄りなどの力が弱い人にとっては、引き戸のほうが楽な面もあります。どんな方が住まうのかによって、この辺も考えてみたいですね。
窓の大きさー和風はそのまま外に出られるような、大きな窓をとることが多いです。一方洋風では、外に出られない細長く小さめな窓をたくさんとることで、お洒落感を演出しています。これは構造上、こうなってしまうのです。
ここで簡単に考察をしてみましょう。一戸建て住宅の建築において、あまり外観を重視しすぎると、たとえば室内への風の流れや、風量まで変わってくることになってしまいます。毎日の生活に影響を与えることもある「外観」です。実際に生活した時にはどうなのか、といった視点でとらえてみる事が大事なのではないでしょうか。
「間取り」
間取りは通称「プラン」とも呼ばれており、設計図のことをいいます。将来の生活スタイルまで左右しますから、じっくりと検討したいものですね。間取りを考える時のポイントは、時間軸の視点を永くもつこと。さて、時間軸の視点とはどういう事なのでしょうか。それは、今のライフスタイルだけでなく、将来の家族構成の変化や、一時的に介護が必要となった場合、歳をとって体が動きにくくなってしまった場合、また万が一車椅子の生活になった場合など、さまざまなパターンまでを考えてみましょう、という事です。それらのパターンに対応するため、将来的に間取りの変更がしやすいかどうか、簡単に部屋を広げることができるかどうか、またリフォームなどがしやすいかなども含めて、広域的に検討することが大切になってくるという事なのです。間取りを考える場合にまず気になる点は、もちろん、日当たりや風通しですよね。しかし、それだけではなく、同時に、毎日の生活に支障のないような階段の幅、廊下の幅がとれているか、といったことも確認しておきましょう。毎日通る廊下や階段が狭くてストレスになるようなら、けっして快適な暮らしとは言えなくなってしまいますからね。
「構造」「外観」「間取り」それぞれの特徴を簡単にご説明してみました。メリットもデメリットも理解したうえで、自分のこだわりすべてをバランスよく、夢のマイホームにとりいれて行きましょう。一戸建てはマンションとは一味も二味も違い、自由にすべてを決められる、いいかえれば、すべてが自己責任の建物です。こだわる部分のひとつひとつを、幅広い視野を持って慎重に検討することが大切になって来るので、この点を忘れずにあなたの一戸建て選びをおすすめになって下さい。
ここが最後にナルカモネ
幸せになりたい!!
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