マンションの高さについて
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マンションの高さの違い
マンションの高さの違いから考えてみることにしましょう。
低層マンション 「都市計画法」という法規の、第1種や第2種にあたる「低層住居専用地域内」に建てられることが多いものです。周辺地域の用途が居住用の建物などに制約されているために、比較的良好な住環境が期待できます。住みやすい環境と言えるでしょう。しかしその地域の高さ制限によって、無理な計画になっているところが時々見受けられますので、その点には要注意です。その敷地、および近隣の土地に浸水の履歴があるにもかかわらず、1階の部屋を半分地下にもぐらせてしまう「半地下」で計画するなどがそのいい例ですね。地階に浸水が起こる懸念が生じてしまうでしょう。もし、大雨のときに、自分の部屋に水が流れこんでしまったら大変ですよね。このように、細かい事でも良好な環境を活かせる計画になっているかどうかを確認してみる事はとっても重要だと思います。
高層マンション 低層マンションとは反対の事が言えます。行政上の規制や指導が比較的ゆるく、広い土地の確保が容易な幹線道路沿いや、住居系の地域以外に建てられることが多くあります。この場合は、住環境への影響があることもしばしばです。周辺の建物の用途、騒音や大気の状況、その他影響を受ける懸念がある施設などは、しっかり確認する事が重要です。ともすれば購入で気持ちが高まりがちですが、ここは冷静になって判断して下さい。その一方で商業系の施設もあったり利便性で有利な物件がたくさんあるのも特徴です。60mを超える超高層マンションの場合は建築には一定規模以上の敷地が必要になってきますので、行政の指導によるオープンスペースが設けられることもあります。これは見た目にもまた、実際に住んでみても、とても心地よいスペースとなるでしょう。また、免震構造など、地震対策が行われるものもあります。もしあなたが望む地域が地震の多い地域でしたら、この辺も要確認ですよね。それと、忘れてはいけない特徴が最後にひとつあります。 低層タイプのものにはない、修繕・維持管理が発生するということです。高層タイプでは、特別な工法が採用されることもありますから、免震構造では、免震装置という、将来的なメンテナンスが必要なものもあります。これは結構な高額になる事も考えられますので、その点を念頭においておく必要があるでしょう。
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